俳優座劇場プロデュース公演
音楽劇「母さん」
@六本木俳優座劇場
■あらすじ
昭和19年の夏。詩人の八郎は、入隊を望む息子・
忠の反抗的な態度に手を焼いていた。だが八郎も
また少年の頃、父に反発していたのだった。
放蕩な父・紅緑のため十代半ばで母・春と別居
することになった八郎は警察沙汰を繰り返し、
中学を退学、離島に送られるはめになる。
助けを求める八郎に、為す術もない春。「なぜ俺が
こんな目に遭うんだ。あんたが俺を捨てたからだ。
あんたは冷たい、丸ごと母親失格だ…」
すれ違った思いのまま、八郎が22歳の時に春は
世を去ってしまう。時が経ち、詩集「おかあさん」
でベストセラー作家となった八郎だったが…。
作/堀江安夫 演出/横山由和
音楽/新垣 雄
出演〔役名〕
土居裕子〔春・鳩子〕
阿部 裕〔詩人〕
町屋圭祐〔八郎・忠〕
福沢良一〔紅録・柿親父・支配人〕
浅野雅博〔幸次郎〕
仲本詩菜〔喜美子・生徒2・踊子2〕
佐藤礼菜〔節・生徒3・踊子3〕
小暮智美〔ヨネ・生徒1・踊子1〕
ピアノ演奏/新垣 雄
バイオリン演奏/植村 薫
六本木に移動して
音楽劇「母さん」東京公演
千穐楽観劇へ―
5年前の上演の時と
全く同じ劇場、
全く同じキャスト、
千穐楽が今日と同じ
3/10という奇跡とも
いえる今回の公演…
これは何としても
観に行かねばという
思いに突き動かされて、
久しぶりでしたが
仲本詩菜ちゃんに
チケットをお願いして
観てきました💌
しいちゃんが
用意してくれたチケットは
最前ほぼ中央の
良席で感謝感激
ラスト、もう涙が
止まらなかったなあ…
鳴り止まぬ拍手と
スタンディングオベーション
久しぶりに見る
光景に只々感動
来年閉館の決まった
六本木俳優座劇場で
最後にもう一度観れて
本当に良かった❢❢
終演後はこれまた
舞台「boy be...」以来
5年ぶりで
しいちゃんと会って
お話出来ました🩷 ̖́-
マミタスからの
動画メッセージ、
喜んでくれて良かった
しいちゃんからは
お土産まで頂戴して…
サインと握手も
嬉しいありがとう❢